新興市場の開設に伴い、設立から数年で公開する企業が現れ、株式公開の準備は簡易であるように言われることもありますが、専門的な知識や経験は不可欠であります。 これまで多くの企業の株式公開までの過程を直接、間接に見るにつけ、株式公開に関して正確で適切な助言ができる人材がいなかったことが公開業務の足枷になっていることが多くみられました。 そのような環境の下、IPOBANKは資本市場の活性化を側面より支援することを目的とし、株式公開を目指す企業の膨大な準備作業をミニマムに抑え、経営者が本来の業務に より多くの時間を割いていただけるようミクロ及びマクロの観点より様々なサービスを順次提供していきたいと考えております。 　コンサルティング業務では、最終的に企業が自助努力により様々な業務を独力で行えるようになっていただくことを念頭に置き、問題の早期発見、早期解決を重視しながら 企業をご支援させていただく所存であります。 　株式公開はゴールではありません。しかし、次々と株式公開によって企業が大きな信用力をつけ、従業員の方々が自身をつける姿を見るにつけ、株式公開が大きなステップになるのは間違いのない事実であります。IPOBANKはその喜びを公開を目指す企業とともに分かち合いたいと考えています。       ↑このページの先頭に戻る